繊細すぎる?敏感すぎて疲れてしまうHSPの原因&特徴・診断テスト

いきなりですが、“HSP”をご存知ですか?

何かの頭文字(イニシャル)を取った略語というのはわかるかもしれませんが、それが何なのかまでは難しいかもしれません。

ですが、最近はニュースやネットなどでも耳にしたり、目にする方も多く、芸能人の方もHSPである事を公表したのも有名です。

とは言っても、いくら何を言われても、わからない事には始まりませんので、今回は「繊細すぎる?敏感すぎて疲れてしまうHSPの原因&特徴・診断テスト」を紹介していきたいと思います。

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HSPって何?

そもそもHSPとは、『Highly Sensitive Person(ハイリー・センシティブ・パーソン)』の頭文字(イニシャル)を取った略語で、生まれつき感受性が非常に強く、敏感な気質を持った人という意味があります。

ある研究結果によると、このHSP気質を持った人は“5人”“1人”の割合で該当する人がいると言われているのです。

なので、今までは気付いていなかったとしても、あなた自身がHSP気質を持っていても何ら不思議な事ではありません。

では、次はHSPの原因です。

HSPの原因

HSP気質の原因として、人間の脳には『扁桃体(へんとうたい)』という部分があり、この扁桃体は不安や恐怖を感じた時に活動する箇所なのですが、この扁桃体の働きが生まれつき強すぎる事が原因のひとつになります。

また、育った環境や性格などの“後天的”なものではなく、“先天的”な気質なので、HSPの性質を持っていても、個々によって性質は異なります。

HSPの特徴

上記の原因で、「個々によって異なる。」と記載しましたが、大きく分けて以下の4つの項目がすべて該当する人がHSPになります。

・深く考えをめぐらせる(Depth of processing)
・過剰な刺激を受けてしまう(Overstimulation)
・感情が動きやすく共感もしやすい(Emotional response and empathy)
・些細なことにも敏感(Sensitivity to subtleties)

HSPは、『うつ病』と勘違いされやすいのですが、うつ病は病気の一種で、HSPは病気ではなく、あくまでも生まれ持った性質という事だけは覚えておきましょう。

HSP診断テスト

原因や特徴を見ると、「自分もHSPではないか?」と思った方もいるかもしれませんので、確認するためにも、以下の項目から該当するものにチェックを入れてみてください。

内向的な性格。

感受性は豊かな方だ。

■極度に緊張しやすい。

■眠りが浅い気がする。

ストレスは多いと思う。

■他人に影響されやすい。

■昔から何事にも敏感だった。

■新しい内容は混乱しやすい。

妄想力は他人より長けている。

■ちょっとした変化に良く気付く

■気が散ると意識が向いてしまう。

■五感(匂いや痛み等)がとても敏感

■些細な物音などに過剰に反応する。

■物事は「マイペース」を優先したい。

■常に注意を怠らないように気を張る。

 

いかがでしたでしょうか?

いくつ該当しましたか?

該当する項目が少ない、無かった方はHSP気質を持っていないかもしれませんが、該当項目が1つ2つだったとしても、その内容の度合いが“極端”に強い場合は、HSPの気質があるとされています。

まとめ

たとえ、HSP気質を持っていたとしても、それを変えようと対処方法をネットで探したり、改善する必要はありません。

確かに、冒頭にも記載しましたが、HSP気質を持った人は5人に1人の割合なので、他人と異なる事で“生きづらさ”を覚えてしまい、変えたいと思う気持ちもわかりますが、改めて、HSPと向き合ってみる事もとても大切なのです。

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しかし、HSPである事で、日常生活で毎回のように支障が出てしまい、ストレスなどに押し潰されそうになってしまう場合は、一人で悩まずに問診やカウンセリングなどを頼るようにしてみましょう。

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