日本人には欠かせない漢字ですが、皆さんはどれくらいの漢字を知っていますか?
耳では聞いた事がある言葉でも、いざ漢字で書いてあると、なかなか読めないモノも世の中にはたくさんありますよね?
確かに、日常生活に必要な漢字さえ覚えておけば、生活に支障は無いかもしれませんが、脳は常に使っていないと段々衰えてしまうのも事実です。
ですが、難しい漢字を考える事で、脳は活性化されて、『認知症』や『アルハイマー病』などを抑制できる可能性もアップします。
なので、“頭の体操”を兼ねてやってみてください。
問題
では、早速今回の難読漢字はこちらです。
『燐寸』
さて、何て読むと思いますか?
わかりましたか?
まだ答えがわからない人のために、それではヒントです。
ヒント1
燐寸は、「りんすん」に見えなくもないですが、今回はその読み方ではないので考えてみてください。
頭を柔軟にして考えてみてください。
ヒント2
部首に『火』が使われている事から、火を使う物に由来しています。
小さい子供でなければ、意外と使った事がある人が多いかもしれませんね。
ヒント3
もうわかりましたよね?
答え
『燐寸』の答えは、“マッチ”です。
小学生の頃の理科の実験などで、マッチを使った事がある人はたくさんいますよね。
空気が乾燥していると、通常よりも火の回りが早く、火災が発生しやすくなっているので、火の扱いには十分気を付けてください。
・他人事ではない!火災の原因を作らない為に家庭内で必要な5つの対策
いかかでしたでしょうか?
ヒントを見ずに早くわかるにこした事はありませんが、わかった人もわからなかった人も、日々の鍛練で脳は活性化されますので、努力してみましょう。
続きはこちら⇒【難読漢字74】何て読むと思いますか?