日本人には欠かせない漢字ですが、皆さんはどれくらいの漢字を知っていますか?
耳では聞いた事がある言葉でも、いざ漢字で書いてあると、なかなか読めないモノも世の中にはたくさんありますよね?
確かに、日常生活に必要な漢字さえ覚えておけば、生活に支障は無いかもしれませんが、脳は常に使っていないと段々衰えてしまうのも事実です。
ですが、難しい漢字を考える事で、脳は活性化されて、『認知症』や『アルハイマー病』などを抑制できる可能性もアップします。
なので、“頭の体操”を兼ねてやってみてください。
問題
では、早速今回の難読漢字はこちらです。
『春告鳥』
さて、何て読むと思いますか?
わかりましたか?
まだ答えがわからない人のために、それではヒントです。
ヒント1
漢字の雰囲気だけで、答えを導きだせる人もいるのではないでしょうか?
頭を柔軟にして考えてみてください。
ヒント2
一つ一つの漢字をバラしてみるとわかるかもしれません。
“春”を“告げる” “鳥”
この鳥を見ると、確かに春を感じる事が出来ますね。
ヒント3
最後のヒントはこれです。
もうわかりましたよね?
答え
『春告鳥』の答えは、“ウグイス”です。
一般的に知られている漢字として、『鶯』が使われていますが、ウグイスは、日本では、春を表す象徴の鳥です。
「ホーホケキョ」このさえずりがどこかで聞こえてくるだけでも、春の訪れを感じますね。
ちなみに、「ホーホケキョ」と鳴いているのは、繁殖期のオスだけみたいですよ。
いかかでしたでしょうか?
ヒントを見ずに早くわかるにこした事はありませんが、わかった人もわからなかった人も、日々の鍛練で脳は活性化されますので、努力してみましょう。
他にも、以下の内容も行ってみてください。
続きはこちら⇒【難読漢字2】何て読むと思いますか?