【難読漢字56】何て読むと思いますか?

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日本人には欠かせない漢字ですが、皆さんはどれくらいの漢字を知っていますか?

耳では聞いた事がある言葉でも、いざ漢字で書いてあると、なかなか読めないモノも世の中にはたくさんありますよね?

確かに、日常生活に必要な漢字さえ覚えておけば、生活に支障は無いかもしれませんが、脳は常に使っていないと段々衰えてしまうのも事実です。

ですが、難しい漢字を考える事で、脳は活性化されて、『認知症』や『アルハイマー病』などを抑制できる可能性もアップします。

なので、“頭の体操”を兼ねてやってみてください。

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問題

では、早速今回の難読漢字はこちらです。

 

『乾蒸餅』

 

さて、何て読むと思いますか?

 

 

 

 

わかりましたか?

 

 

 

 

まだ答えがわからない人のために、それではヒントです。

ヒント1

餅という漢字が使われていますが、まったく餅とは関係ありません。

頭を柔軟にして考えてみてください。

 

 

 

 

 

 

ヒント2

乾蒸餅は、1543年頃にポルトガル人が、カステラなどといっしょに日本に伝わってきた洋菓子です。

 

 

 

 

 

 

ヒント3

最後のヒントはこれです。

 

もうわかりましたよね?

 

答え

『乾蒸餅』の答えは、“ビスケット”です。

ビスケットは、小麦粉に牛乳や砂糖、バターなどを混ぜて焼いた物が多く、今ではチョコレートはもちろんの事、果物が入ったビスケットもありますよね。

ですが、当たり前ではありますが、食べ過ぎは肥満の原因にもなるので注意しましょう。

ダイエット関連の内容は以下を参考にしてください。

長続きしないダイエットをしている人の5つのNGな行動と特徴

甘い物が手放せない?そんな人が注意しないと危険な甘味依存症診断

日常生活で改善?日本人の4人に1人の脂肪肝を予防する3つの習慣

 

いかかでしたでしょうか?

ヒントを見ずに早くわかるにこした事はありませんが、わかった人もわからなかった人も、日々の鍛練で脳は活性化されますので、努力してみましょう。

続きはこちら⇒【難読漢字57】何て読むと思いますか?