【難読漢字60】何て読むと思いますか?

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日本人には欠かせない漢字ですが、皆さんはどれくらいの漢字を知っていますか?

耳では聞いた事がある言葉でも、いざ漢字で書いてあると、なかなか読めないモノも世の中にはたくさんありますよね?

確かに、日常生活に必要な漢字さえ覚えておけば、生活に支障は無いかもしれませんが、脳は常に使っていないと段々衰えてしまうのも事実です。

ですが、難しい漢字を考える事で、脳は活性化されて、『認知症』や『アルハイマー病』などを抑制できる可能性もアップします。

なので、“頭の体操”を兼ねてやってみてください。

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問題

では、早速今回の難読漢字はこちらです。

 

『海栗』

 

さて、何て読むと思いますか?

 

 

 

 

わかりましたか?

 

 

 

 

まだ答えがわからない人のために、それではヒントです。

ヒント1

海栗は、他にも同じ読み方をする漢字もあるのですが、今回は「海の中にいる栗」を想像しながら、頭を柔軟にして考えてみてください。

 

 

 

 

 

 

ヒント2

お寿司屋さんで多く見受けられる海栗ではありますが、好き嫌いが別れる高級海産物です。

 

 

 

 

 

 

ヒント3

 

もうわかりましたよね?

 

答え

『海栗』の答えは、“ウニ”です。

答えを見て、ウニって『海胆』や『雲丹』って書くのでは?

なんて思った人もいるかもしれませんが

海栗は生きているウニ。

海胆は殻から取り出した中身そのモノのウニ。

雲丹は加工されているウニ。

を指しています。

日本では、バフンウニやムラサキウニなどがありますが、高級食材なので、なかなか手が出ませんね。

 

いかかでしたでしょうか?

ヒントを見ずに早くわかるにこした事はありませんが、わかった人もわからなかった人も、日々の鍛練で脳は活性化されますので、努力してみましょう。

続きはこちら⇒【難読漢字61】何て読むと思いますか?