日本人には欠かせない漢字ですが、皆さんはどれくらいの漢字を知っていますか?
耳では聞いた事がある言葉でも、いざ漢字で書いてあると、なかなか読めないモノも世の中にはたくさんありますよね?
確かに、日常生活に必要な漢字さえ覚えておけば、生活に支障は無いかもしれませんが、脳は常に使っていないと段々衰えてしまうのも事実です。
ですが、難しい漢字を考える事で、脳は活性化されて、『認知症』や『アルハイマー病』などを抑制できる可能性もアップします。
なので、“頭の体操”を兼ねてやってみてください。
問題
では、早速今回の難読漢字はこちらです。
『点袋』
さて、何て読むと思いますか?
わかりましたか?
まだ答えがわからない人のために、それではヒントです。
ヒント1
『点袋』は当て字ではありますが、日本のお正月には欠かせない物になっているので、頭を柔軟にして考えてみてください。
ヒント2
大人よりも子供の方が点袋は嬉しいものかもしれませんね。
ヒント3
もうわかりましたよね?
答え
『点袋』の答えは、“ぽちぶくろ”です。
ぽちぶくろを聞いた事が無い人は、お年玉を入れる袋をぽちぶくろという事を覚えておきましょう。
ぽちぶくろの「ぽち」とは、「点」や「小さい物」という意味の関西地方の方言に由来していて、小さい祝儀袋の通称になっています。
いかかでしたでしょうか?
ヒントを見ずに早くわかるにこした事はありませんが、わかった人もわからなかった人も、日々の鍛練で脳は活性化されますので、努力してみましょう。
続きはこちら⇒【難読漢字68】何て読むと思いますか?