それが抜け毛の原因4選!

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人はだいたい、健康な人でも1日に50~100本程度が抜けてしまいます。
入浴時に頭を洗う時や、睡眠時に抜けていることが多いみたいです。

抜け毛が増える主な原因は人それぞれあります。
それではいくつかご紹介いたします。

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生活習慣乱れ

睡眠髪の成長に成長ホルモンの分泌は不可欠です。

睡眠不足により髪の毛に十分な栄養が行き届かなくなってしまいます。

ダイエット食事制限によるダイエットは、体のみならず髪への栄養も制限してしまい、結果ホルモンバランスの乱れを引き起こしてしまいます。

食生活食の欧米化により、高脂肪な食事が増え、そのことにより血行が悪くなり、髪の栄養難に陥ってしまう要因になります。

また、脱毛症やBMI(Body Mass Index)との相関性も発表されています。

ストレス

現代はストレス社会ですが、ストレスによる抜け毛は、男性にも女性にも起こります。

仕事や人間関係によってストレスが蓄積していくと、抜け毛や薄毛の症状が悪化する可能性は高まり、ストレスにより起こる抜け毛のひとつ要因は「血行不良」です。
まず脳がストレスを感じると、交感神経が緊張してしまい血管が収縮します。

血管が収縮することによって血流が悪くなり、頭皮や髪の毛のような細かい血管に十分な栄養が行き渡らなくなり、その結果、栄養不足を促進してしまい髪の毛が育たなくなるのです。
またストレスによる睡眠不足は、ホルモンバランスを崩します。

ストレスによって成長ホルモンの分泌に異常が起こり、健全な髪の毛の成長を阻害する可能性があります。ストレスは、自律神経の乱れや、老化現象を引き起こし活性酸素を分泌する原因となります。

ストレスに関する内容は「ストレスによる抜け毛の対策方法5選」にも記載していますので、参考までに見てください。

ホルモンバランスの乱れ

抜け毛や薄毛の原因のひとつに、ホルモンバランスの崩れがあります。
ホルモンというと、男性ホルモンや女性ホルモンなどがありますが、髪の発毛は男性ホルモンの1種であるテストステロンと言うホルモンの働きによって起こっています。

男性でも女性でも体内にはどちらのホルモンも持っていますし、女性でも男性ホルモンのバランスが崩れてしまうことによって薄毛や抜け毛が起きやすくなってしまいます。

テストステロンの分泌量が少なくなることによって髪が生えにくくなってしまうトラブルは、女性にも起こりますが、男性の方が圧倒的に多いと言われています。

女性の場合には、女性ホルモンのバランスが崩れることによって男性ホルモンの働きが活発になり、それによって皮脂分泌も活発になって毛穴に皮脂が詰まってしまうことがあります。
また、ホルモンバランスが崩れることによって本来バランスよく分泌されていたはずのテストステロンの量も減少してしまうことで、髪が抜けやすくなり薄毛や抜け毛を引き起こす原因となります。

加齢

年を重ねると、細胞の老化が進んでいきます。
特に毛髪では、髪の成長にかかわる細胞が老化して働きが悪くなることで、髪の毛が細くなったり、新しく生える髪の量が減ったりします。

男性型脱毛症(AGA)は、加齢などにより男性ホルモンの分泌が下がり、体内でDHT(ジヒドロテストステロン)が生成され、これが原因で薄毛や脱毛などを発症します。

一方で女性の場合は、加齢や出産によるホルモンバランスの変化で、抜け毛が増えることがあります。

 

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