逆効果?熱中症の間違った水分補給の取り方と改善方法




熱中症の対策は前の記事で、理解していただいたと思います。
それでも中には間違いや勘違いしていることも多いのではないでしょうか?

私も以前までは勘違いしていたことが多かったので、一番気を付けないといけないことをご紹介いたします。

それは
水分補給です!

多分みなさんが世間で耳にする内容として、「こまめな水分補給を」など聞くことが多いとは思いますが、この水分補給、ただ何でも飲めばいいと言うわけではありません。

みなさんが手軽に飲める危険な例をあげるのは以下の3つです

・ビール(お酒類)
・お茶
・※スポーツ飲料水

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ビール(お酒類)

「これは当たり前だよ」と、思う人もいるかもしれません。

では、なぜダメなのかわかりますか?

冷たいお酒類を飲むと、一時的には喉の渇きは潤います。

ですが、お酒類を1リットル飲むごとに体内ではアルコールの分解などで1.2リットルの水分を失われるからです。

なぜ、アルコールを分解する際に水が必要なのか?

肝臓でアルコールはアセトアルデヒドという物質に変化して、加水分解の際に水が行われるからです。

なので、よく見るテレビなどのシーンで

お父さんが「水くれ~」などのシーンを見たことはありませんか?

まさにこれが、上記に書いた状態が体内で起こっているからです。

しかも、お酒の中に入っているアルコールには利尿作用がありますので、脱水を促進してしまいますので、もしお酒を飲むのであれば、それと同じ量のお水も飲むと、お酒による脱水症状は防げると思います。

お茶

ひとことで言うと、お茶はカフェインが含まれているからです。

同じように、コーヒーなどの飲み物もカフェインが多く含まれているので良くないですね。

これもアルコールと同じように、カフェインの中にも利尿作用があって、熱中症になった場合や熱中症予防で飲むと、より脱水症状を引き起こす可能性があるからです。

特に暑い時期は、汗で体内から水分が奪われてしまうので、カフェインの効果でより悪化してしまうこともありますので、注意してみてください。

スポーツ飲料水

多分みなさんが一番疑問に思った物だと思います!

どうしてよくないかと言うと、スポーツ飲料水は運動をしたときに飲むために作られている物で、普段それを喉の渇きに飲むと聞いたことある方もいるとは思いますがペットボトル症候群」になってしまうからです。

なので、ここでお伝えしたいのは飲み方です。

いくら喉が渇いていても、一気に飲んでしまうと、過剰摂取になってしまいます。

適度に飲んでも、やはり今の季節足りないですよね。

そんな場合は、スポーツ飲料水ではなく、麦茶カフェインの入っていないものを飲むことをおすすめします。

他にも熱中症の対策としてみれば、なにがいいのか?

「牛乳」がより効果的

理由は牛乳の中に含まれるたんぱく質などの成分が体の血流をよくして体温調節機能が活発にする効果があります。

そのため、日々飲むことで暑さに強い体になると言われているので、日頃からできる簡単な予防としてみれば、毎日牛乳を飲んでみましょう。

しかも、牛乳に含まれるたんぱく質が肝臓によるお酒のアルコールの分解を早めて助けるので、お酒を飲む人にも、牛乳は効果的です。

まとめ

熱中症の対策のなかで、水分補給は当たり前ではありますが、とても大切な要因のひとつになってきます。

冒頭にも記載しましたが、「こまめな水分補給」 これは“喉が渇いたら”ではなく、喉が渇いていなくても水分補給をするということです。

喉が渇いた状態は、もうすでに体内で水分が足りていない状況なので、がぶがぶ飲む必要はないかもしれませんが、暑い時期は喉が渇いていなくても、適度に飲むことを心掛けてみてください。