神経症になりやすい性格4選

神経症の説明は「その辛い症状・・・ もしかしたら神経症かもしれない」で説明しましたが、ではどうしたら神経症になってしまうのか?

より重要なのは性格的要因です。

性格が良い悪いが関係あるわけではなく、神経症になりそうな特徴があるということです。

それでは神経症の人の基本的な性格特徴を4つ紹介していきます。

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自己内省的、理知的、意識的である

長所:まじめで責任感が強い。
短所:心身の現象を細かく分析し、わずかの弱点・欠点をも過大視し、劣等感をいだく。観念的理想主義。

執着性が強い

長所:忍耐強い。
短所:こだわりが強く、融通がきかない。

感受性が強く心配性

長所:些細なことによく気づき、人を思いやる。
短所:不安や苦痛に過敏となり、取り越し苦労する。

欲望が強い

長所:向上欲・完全欲が強く、努力を惜しまない。几帳面。
短所:完全主義に陥りやすい。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
当てはまるものはありましたか?

他にも自分の感情をコントロールできない、ストレスへの対処が下手だとする特徴があります。

不安に陥りやすいこと、怒りやイライラ、抑うつ的などを経験しやすい事も挙げられます。あるいは恥ずかしい、ひやかしに敏感で、劣等感をもちやすい。衝動的で、欲求が強く、怒りをコントロールしにくい傾向があるといわれています。

神経症には様々なタイプや症状がありますが、共通しているのが「不安」という感情です。
そのため、不安は神経症の基底感情といわれる事があり、この基底感情である不安と、その人の不安に対する不適切な対処とがあいまって、さらに不安がつのり、様々な症状が固定化したのが神経症です。

また神経症の症状は、普通、健常者が体験するような現象と質的な隔たりはありませんが、その強さや持続時間が違い、弱気な要素と強気な要素をあわせ持った性格であるため、強気な自分が弱気な自分を許せず、心の葛藤を引きお起こしやすいタイプといえるでしょう。