歯周病が原因で病気を引き起こす可能性がある5つの危険性・診断

身体の健康を向上・維持するためにどんな事をしていますか?

“運動”“食生活”などに気を配りながら、身体のために考えている『健康思考』の人が増えてきています。

では、口の中はどうですか?

当たり前ではありますが、口の中も身体の一部です。

口の中には、たくさんの細菌がいる事はご存知だとは思いますが、その細菌がもたらす最も身近な病気として、『歯周病』というのがあります。

聞いた事がある人もいますよね?

ですが、その誰でも知っている病気であるが故に、安易に考えてしまう人もいるのです。

そこで今回は「歯周病が原因で病気を引き起こす可能性がある5つの危険性・診断」を紹介していきたいと思います。

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歯周病が招く病気

そもそも歯周病が原因で、どうして他の病を誘発してしまうのか?

歯の表面や隙間に食べ物のカスなどが残り、歯石(プラーク)というモノがあります。

その中に存在する細菌が毒素を出す事によって、歯茎などに炎症を起こすきっかけとなり、歯を支えている骨を溶かしてしまうのが歯周病です。

歯茎には“毛細血管”のような細い血管が多く、歯周病菌が入り込み全身に巡る事もあれば、唾液などを飲み込んだ時に、同時に歯周病菌を飲み込み、全身に行き渡ってしまいます。

では、歯周病が招く病気は、どんなものがあるのか?

糖尿病との関係

糖尿病は、体内の血糖値を下げる“インスリン”の働きが、著しく悪くなってしまう事によって引き起こされる病気です。

ですが、歯周病菌は血管の中に入り込み、血糖値を下げるインスリンの働きを低下させてしまう作用があるのです。

これらのような症状が起こる事で、血糖値を平常に保つ事が出来なくなる事により、口腔内の乾燥が生じてしまいます。

口の中が乾燥する事によって、より歯周病菌が繁殖させて、歯周病の悪化を促進する負の連鎖に陥ってしまうのです。

肺炎

風邪などが原因で引き起こす可能性もある肺炎ではありますが、歯周病が原因となる事もあるのです。

唾液などのような液体が気管に入り、咳き込んでしまう事もありますよね?

その唾液の中に多く歯周病菌などが含まれている場合に『誤嚥性肺炎』を招いてしまう可能性があるのです。

肺炎と聞いても、近年では“治る病気”というイメージが強くなっている病の一つではありますが、誤嚥性肺炎は完治するまでに時間を要してしまう事もあるので、注意が必要です。

心臓関連

心臓は知っての通りで、たくさんの太い血管や毛細血管が張り巡らされています。

歯周病の人は『狭心症』や『心筋梗塞』などを発症するリスクが高まってしまうのです。

理由の一つとして、歯周病菌が毛細血管などから全身に渡り、血管に“血栓”“動脈硬化”などを招く原因となる事もあるのです。

血栓や動脈硬化と聞くと、コレステロールや加齢によるものもありますが、歯周病から心臓に病を招く事も理解しておきましょう。

骨粗しょう症

歯周病は歯を支えている骨を溶かし、大切な歯を失ってしまう可能性もあるのです。

初めのうちは、歯を支えている骨だけを溶かしていると思いがちではありますが、歯や骨が無くなると、いくら入れ歯などで補っていたとしても、食べ物を噛む力は弱くなってしまいます。

そうなる事で、身体に大切な“バランスの良い食事”を接触する事が難しくなり、より全身の骨密度も低下する事になってしまうのです。

年齢と共に、骨密度が低下してしまうのは必然性もあるのかもしれませんが、健康のためにも、骨粗しょう症を改善する事も重要になります。

バージャー病

バージャー病』という病気を耳にした事がある人は少ないかもしれませんが、簡単に説明すると、手や足の末端にある血管が詰まってしまい、炎症が起こる事から、皮膚に痛みや潰瘍ができる病気です。

バージャー病は、たばこによって歯周病を悪化してしまい誘発する事もあるので、禁煙も重要な予防法の一つになります。

たばこは、百害あって一理なしという言葉もあるように、様々な病気を引き起こす可能性もあるので、これを機に禁煙の一歩を踏み出すのも大切です。

歯周病診断

歯周病が身体に及ぼす影響は理解して頂けたかもしれませんが、実際に自分自身が歯周病になっているかは別問題です。

ですが、自分の気付かないうちに、歯周病を招いている可能性も少なくはありませんので、以下の当てはまる項目をチェックしてみてください。

65歳以上である。

口臭が気になる。

□歯をあまり磨かない

□歯を磨くと出血がある。

□歯茎が腫れている

□口の中がネバネバする。

□歯の隙間が目立つ。

□食べ物がよく詰まる

血管年齢が高い。

肥満気味である。

□BMI値が25以上である。

歯医者には久しく行っていない。

愛煙家である。

 

いかがでしたでしょうか?

いくつ当てはまりましたか?

3つ以上当てはまってしまった人は、油断していると、気付いた時には歯周病になっている事もあるので、これを機に歯医者さんへの受診をしてみてください。

まとめ

若い世代の人にとっては、なかなか自分の歯が無くなる事を想像出来ない事もありますが、歯周病は若い人にも起こり得る病気です。

なので、しっかりと若いうちから歯磨きを怠らないように努めていきましょう。

そこで、歯周病になりにくい歯を作るための対策として、以下の3つの内容を参考にしてください。

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他にも、以下の口の中や歯の問題も参考にしてみてください。

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