気を付けて!人が操られるメカニズム5選(心理術)

人の行動を操ってコントロールしてしまう心理術。

心理術は詐欺などの悪いことに利用する人も中には、多く見受けられますが、こういった心理術は、世の中でたくさん当たり前のように使われています。

知っているのと知らないのでは、天地の差なので、こちらでは人に操られるメカニズムをご紹介いたします。

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返報性の法則

こう書いてあると、なにか難しく感じるかもしれませんが、これは誰もが知っていることです。

簡単に言うと、「何かもらった人は、同様に相手にしないと不快に思う」ということです。

例えば、スーパーなどの食費売り場で試食をした際に、「買わないと悪いかな?」と思ってしまう心理で、営業マンなどが、サービスで販促品などを無料でプレゼントするのも同様です。

特例はありますが、原則的に人は、自分ひとりが得をすることに負い目を感じてしまいます。

なので、犯罪に利用することはもっての他ですが、ちょっとしたプレゼント作戦で相手を誘導することは不可能なことではありませんが、プレゼントを貰い馴れている人には、あまり効果が見込めません。

一貫性の法則

人は自分の行動に筋を通したいという欲求があります。

「言っていることとやっていることが違う」や「前と今では言っていることが逆」などと思われると、普通の人は恥じらいを感じてしまうと思います。

発言や行動がブレていると、人としての信用にかかわるので、そうならないように意識している人が多いはずです。

発言や行動に一貫性をもたせることは悪いことではありませんが、この法則を逆手にとって、悪事を働く人もいるので少し気を付けることを心掛けましょう。

好意の法則

好意の法則は、人は好意をもっている人の頼みは断りにくいということです。
悪いことを例にあげるわけではありませんが、いわゆる「デート商法」です。

デート重ねて感情移入させた後に、高価な商品をねだって買わせてしまうのが、まさにこれです!
好きな人に頼まれたら、多少な無理なお願いごとも、基本的には断るのは難しいということです。

希少性の法則

多くの人は、どこでも手に入れることができる物は、不思議と価値が低いと感じてしまい、数が少ない物ほど、価値が高いと感じてしまいます。

これが「希少性の法則」ということです。
限定商法がまさにこの一例で、「限定〇個!」、「何名様限定」などのように希少価値をだされてしまうと、そこから特別な価値を感じてしまいます。

人は「限定」という言葉にとても弱く、落ち着いて考えてみれば、それほど必要もなく欲しいものではないものに、「期間限定!」と言われるだけで、今しか買えないという衝動にかられてしまうのです。

社会的証明の法則

世間一般的に自分の周囲の人が評価している人や物のことを、なぜか信用してしまうのが「社会的証明の法則」というものです。

周囲に合わせてしまうクセのある日本人は、特に当てはまりやすい傾向があります。

人は判断に困ったときには、往々にして他人の行動を参考にして決断することが、非常に多いものです。

誰かが世間で叩かれると、それまで悪い印象がなかったとしても、つい他人に合わせて悪口を言ったり、みんなが購入している物なら、きっと使えばいい物だろうと思い込んでしまいます。

テレビのCMや通販場組、広告にも数多くこれらの法則は使われています。

知らず知らずのうちに、このような誘導にのっているのも現実で、人の行動をコントロールすることは、あまり難しいことではありませんが、それは悪いことではないのでいいのですが、これらを悪事に使う人もいるので、気をつけましょう。

続いてはこちら⇒「相手を動かすには、まずは相手に好意を抱かせるテクニック5選(心理術)

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