大流行するかもしれない風疹を知ろう!

風疹は、風疹ウイルスを原因とし、発熱や発疹、リンパ節の腫れを主症状とする感染症です。

ウイルスに感染すると2~3週間の潜伏期間を経て、症状が発症することが多く、熱も発疹も3日ほどでおさまることが多いため、「三日ばしか」とも言われています。
では、どのようにして感染してしまうのでしょうか?

スポンサーリンク

原因

感染経路
風疹は、風疹ウイルスに感染することで発症します。
感染した人の咳や鼻水などを介する飛沫感染により感染いたします。
口や鼻から気道に侵入した風疹ウイルスは、鼻や喉などのリンパ節で増殖し、血液を介して全身へ広がって、発熱や発疹などの症状を引き起こすようになります。

【風疹ウイルスの感染力】
風疹ウイルスはインフルエンザウイルスと比べると感染力は強いこともわかっています。風疹の流行を抑えるためには、予防接種により集団における免疫を持った人の割合を増やすことが重要と言われているので、予防接種がかなり大事になってきますね!

症状

・熱(38度前後)
・発疹
・耳や首の後ろのリンパ節の腫れ
この3つが主な特徴と言えます。

風疹は、38度前後の発熱と同時にほぼ同じ大きさの赤く細かい発疹が、顔の周辺から出始まり全身に広がります。熱ははしかに比べて低めですが、半数には発熱は見られないので、発疹だけの場合もあります。

また、首と耳の下のリンパ節が腫れたり、咳、目の充血、のどが痛む場合もあります。
リンパ節の腫れは、発疹が消えてからも数週間にわたって続くことがあり、まれに脳炎(のうえん)や紫斑病(しはんびょう)を合併することがあるので、治ってからもしばらくは様子を見ることが大事です。

予防法

予防方法はただひとつ!

予防接種!

予防接種は一番の予防法の近道と言えることでしょう。
他にも、人混みを避け、外出するときはマスクを着用するということもありますが、お勤めされている人や、学校に行かなくてはならない人は、人混みを避けることはなかなか厳しいので、予防接種が一番と言えます。
また、妊婦さんは子供への影響もあるので、より気を付けるように気を配ってください。