潔癖症・強迫症などの汚れと共存できない人が増える3つの特徴

スポンサーリンク

あまりキレイなお話ではありませんが、みなさんは床に落ちたものは食べれることはできますか?

自分の家なら大丈夫。

それとも
いや、下に落ちたものは汚い。

他にも、たくさんの意見があるとは思いますが、前者の「自分の家なら大丈夫。」という方はあまり気にする必要はないかもしれませんが、後者の「いや、下に落ちたものは汚い。」と思った方にお聞きします。

あなたは『潔癖症や『強迫症ですか?

特に、潔癖症や強迫症だったとしても、私生活に支障をきたすことがなければ、問題ないことだとは思います。

しかし、昨今ではテレビなどで過剰に“潔癖”という言葉を取り上げることが多くなっていて、自分自身もお金と時間があれば、すべての物事を綺麗にしたいと思っている人はとても増えているようです。

これは強迫症も同様で、「本当はそこまで必要のないことだとわかっていても、やめることができない。」ということに自ら陥ることにより、その物事に対して過剰に行ってしまいます。

確かに、人の感じかたは個人差があるので、一概にも問題があるわけではありませんが、少し気にかけ過ぎな一面もあるのは否めませんので、今回は「潔癖症・強迫症などの汚れと共存できない人が増える3つの特徴」を紹介していきたいと思います。

スポンサーリンク

メディアの報道

よくテレビのCMや番組などで「日常にどれだけ雑菌があるのか?」なんてものを目にしたり、耳にしたり多くなってきたと思います。

これが、まず汚れと共存できない人が増えてしまう、一つ目の要因のひとつになります。

人の感覚として、すべての事柄ではありませんが、「少なからず、メディアでの報道には嘘偽りはない。」という“固定概念”があるからです。

確かに偽ることはないかもしれませんが、それらが視聴者に食いついてもらうために、過剰に表現しているなんて少しも思うことはありませんよね?

ましてや、なかには自分を危険にさらす可能性のあるウィルスもあるので、どうしてもメディアが発信するこれらの情報を無視できず、信じてしまうことでしょう。

このように絶えずメディアで報じられて、気になってしまう状態に陥ってしまい繰り返し情報を見たり、聞いたりすることで、頭の中に“汚い”という感覚が刷り込まれてしまいます。

洗浄・抗菌グッズ

現代では、一昔前までの車は“一家に一台”なんて言葉と同じように、洗浄・抗菌グッズも各家庭に1つ、むしろそれ以上にあることではないでしょうか?

こうした洗浄・抗菌グッズが世の中に溢れて多様化が進むことにより、「汚い」と思ったらすぐに洗浄行為を行うことができるようになりました。

これらも汚れと共存できない人が増える原因のひとつと言えますよね?

確かに
トイレに行けば手を洗う。

食事をする前は、御手拭・おしぼりで拭く。

これらの行為は当然のことかもしれませんが、現代では大半のお店の出入り口付近にアルコール消毒液が置いてあるお店も多く見受けられます。

このように、洗浄・抗菌グッズが携帯でき、なおかつ行く先々に「汚れ」というワードを
匂わせるグッツがあれば、必然的に意識せざるをえないのも仕方のないことかもしれません。

公共の場の清潔

一番簡単に例にあげることができるのが“トイレ”です。

すべての環境ではありませんが、コンビニや飲食店、市や町の公園などまで、設備が整い、清潔になってきましたよね?

環境がよくなることは、自分たちが暮らす面で考えると、とてもいいことだとは思いますが、潔癖症や強迫症の観点から考えると、少し問題があるかもしれません。

例えば
公共トイレの便座をいつも除菌ペーパーで拭き、紙の便座カバーを使用する人は、除菌ペーパーや紙の便座カバーなしでは座ることすらできなくなってしまいます。

そうすると、除菌ペーパーや紙の便座カバーが設置されていない公共のトイレを使えなくなり、こうして次第に汚いものを避ける習慣が身についてしまうのです。

他にも、エスカレーター電車のつり革ドアノブなども同様に言えます。

まとめ

汚いという状態をすぐに消せるような環境下で生きていると、少しでも早く、「汚い」を消したくなる衝動も強くなってしまうものです。

しかし、いくら自分自身だけが、清潔に心掛けて、「汚れ」を排除しようと思っても排除しきれません。

ましてや、清潔を意識しすぎるあまりに、身体に付着しているあらゆる細菌を排除してしまうと、人間の身体には、自分の身体を悪い菌から守ってくれる菌も付着しているので、それらを排除することで、免疫力が低下してしまい、思わぬ感染性にかかってしまいます。

なので、適度に清潔に気を遣うことは、とても大切なことではありますが、過剰な反応はあまりおすすめできません。

しかし、とは言っても清潔にどうしても気にしすぎてしまう人もいます。
そんな人には以下の3つをおすすめいたします 。

保育園や病院でも使われています【コンパクト除菌ロボROCKUBOT】

コンパクト除菌ロボROCKUBOTは、化学薬品を使わない除菌方法なので赤ちゃん・ペットにも安心に利用でき、全自動モードではベッドや布団・ソファー・カーペット・テーブルなどを全自動で除菌することができます。

太陽の1600倍の力の強力な紫外線(UVC)ライトと超音波のW作用でウイルス・細菌・ダニを徹底除菌。手のひらサイズのコンパクト除菌ロボットです。

今世界中で問題となっているウイルスにもわずか6秒で98%以上不活化できたという日本の検査機関で検証結果がでています。

超音波はマットレスの奥深くに潜むダニの除去にも効果的で、お布団を干すより断然ダニ退治効果があります。

スポンサーリンク

 

除菌水ジーア公式サイト

除菌水ジーアは、面倒な希釈せずにそのまま使える、次世代型次亜塩素酸水です。

安全性がとても高く除菌力も高いと近年注目されている“次亜塩素酸水”でできた除菌消臭水。

希釈せずにそのまま使えるから、超音波加湿器に入れたり、スプレーボトルに入れて噴霧するだけ。

新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、美容室やネイルサロン、ペットショップ、バーや高級割烹料理店、ラウンジなどの店舗さんや、法律事務所や学習塾、こども園や市役所・学校等の公共施設、クリニックや病院、老人ホームなどの医療施設、家族が集まるリビングや受験生の部屋など家庭内感染予防、ペットの臭いが染み付いたお部屋などご、あらゆる場所で、消臭・ウイルス対策にご利用いただいています。

スポンサーリンク

 

新しいダニ対策!【ダニピタ君】

ダニピタ君は、ダニが好む香りの誘引剤を使用し、日中隠れていたダニをおびき寄せ、 捕獲する全く新しいダニ対策です。

《商品の特徴》

・殺虫剤を使用していないのでお子様やペットのいるご家庭も安心。

・生きたまま捕まえる事で、ダニの死骸が飛散せず、ハウスダストが減少します。

・ダニが好む香りの誘引剤を使用し、日中隠れていたダニをおびき寄せ、捕獲する全く新しいダニ対策。

・一枚一枚丁寧に縫製している安心の日本製。

ダニを生きたまま捕まえる事で、ダニの死骸が飛散せず、ハウスダストが減少する優れ物!

気になる所に置いておくだけなので、手間も掛からず、主婦の味方なので、是非体感してみてください。

スポンサーリンク

自分に合ったものを使っていただいて、より良い生活になるように、心掛けてみましょう。

他にも、以下の内容も参考にしてみてください。

あなたは大丈夫?マスク依存症になる可能性が上がる原因と特徴・診断

何か臭う?加齢臭などの年齢と共に目立つ体臭を軽減させる5つの方法

汗の種類でわかる?良い汗と悪い汗の5つの特徴と改善方法

健康
スポンサーリンク
シェアする
スポンサーリンク
M&Kのお部屋