あなたの妻は大丈夫?夫を「帰宅拒否症」にさせる妻の7つの特徴

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毎日朝早く、夜遅くまで働いていると、家にいるときぐらいは、ゆっくりと落ち着いた環境にいたいのは男性が誰しもが望んでいることですよね?

ですが、近年ではいくら仕事が早く終わったとしても、家に帰るのが憂鬱になってしまう男性が多くなっている傾向があります。

むしろ、早く終わってしまったことを喜ぶこともなく、わざわざファーストフードファミレスネットカフェなどで、無理やり時間をつぶして家族が寝静まったころを見計らって帰宅しているのです。

周囲の人が聞けば

なんでそんなことをするの?

と、感じる人もいるとは思いますが、酷くなるとビジネスホテルなどに泊まり、自分の家があるにも関わらず、我が家に帰らなくなってしまう人もいるのです。

そもそも本来なら安らぎの場所であるはずの家に、どうして帰りたくなくなるのか?

理由はただひとつ
自宅にいる妻との関係、その態度や行動に原因がある場合が多くあります。

そこで今回は「あなたの妻は大丈夫?夫を「帰宅拒否症」にさせる妻の7つの特徴」を紹介していきたいと思います。

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DV(暴力)をする

DV(暴力)をするイメージは男性から女性に向けられる行為という概念はまだまだ拭えませんが、今では女性が男性にするDVもたくさん横行しています。

力では敵わないとはいえ、相手に物を投げつけたりと肉体的な暴力する人や言葉の暴力、徹底的な無視などの態度で示す、さまざまな「暴力」で夫をどんどん追い詰めていきます。

そんなことをされれば、いくらハートが強い男性でも、心身ともに壊れてしまう可能性もありますので、それを回避するために、どうしても“帰宅”という二文字から遠ざかってしまいます。

詳しくはこちら「男性も気をつけよう!女性のDV(ドメスティックバイオレンス)事情」から参考にしてみてください。

支配と管理

完璧主義で真面目な人によくある行動のひとつではありますが、夫のやることなすことをすべて把握して、その行動を支配していないと“気が済まない”という人もいます。

管理と言っても、例えば、「お昼ごはん何を食べたか?」などと、夫の栄養バランスを考えて、相手を管理する人はとてもいいかもしれませんが、ここで伝えたいのはそのような優しい妻ではなく、日常のさまざまな行動もすべて管理したがる妻のことを指します。

そうなってしまうと、夫は家庭での自由もなくなり、自由を求めるために家に帰ることが嫌になってしまいます。

支配に関しては、恋人のときからそのような毛もあるみたいなので、「彼氏や彼女に心身共に支配される可能性が上がる5つの恋愛の特徴」で照らし合わせてみてください。

ネガティブ思考の強い

いつもどこか暗く、口を開いたと思えば、いつも愚痴や妬みばかりの悲劇のヒロイン型の人には注意が必要かもしれません。

確かに、家事や育児を毎日熟すことは、とても大変なことでもありますし、愚痴のひとつやふたつでることだと思います。

簡単に言えば、妻が毎日明るく出迎えてくれる家と毎日暗い妻が待っている家では、どちらに帰りたいかは一目瞭然ですよね?

依存しすぎる

これは極端に言えば、上記の「ネガティブ思考の強い」と反対で、いくら明るく振舞っていても、毎日のようにベタベタされていては、日頃の仕事の疲れもとりきれません。

また、依存しすぎるあまりに、どんな内容でも一人で何も決めることができなかったり、相手にすべての物事をやってもらおうとしてしまうと、夫が何もかも一人で決断しなければなりません。
夫婦と言うのは、当たり前ではありますが、“二人でひとつ”

それなのに、すべて任せきりでは最終的には嫌気がさしてしまいます。

コミュニケーションがとれない

友人、恋人、夫婦、いずれにせよ、コミュニケーションというのは大切なツールのひとつですよね?

現代の技術がいくら進歩しているとはいえど、やはりまだまだ人間は会話をすることで、相手との距離を確かめながら生きていることは必然的です。

そんななかで、コミュニケーションがとれない妻がいる家に帰るのは、なにかと億劫になってしまい、だんだんと言えから遠ざかってしまう夫も少なくはありません。

コミュニケーションはいくらでも向上することもできますので、「夫婦間のコミュニケーションを改善する5つのポイント」を参考にしてみてください。

負けず嫌いで、他人と比較する

「お隣の○○さんは、また出世したみたいよ?」
「○○さんは優しくていいわね?」
のように、他人と比較して、自分の旦那を追い詰めてしまう人もいます。

またここに、“負けず嫌い”ということが加わると、余計にプレッシャーが掛かってしまい、家にいることに負い目を感じてしまい、ノイローゼ気味に陥ってしまう人もいます。

昔から「隣の芝生は青い」ということわざがあるように、他人のことはよく見えるのはあることだとは思いますが、自分の夫も遊んでいるわけではないので、温かい目でみることも必要だと言えます。

家の中を片付けない

キレイに片付けられている家に帰るのは、どこか気分もいいですよね?

しかし、仕事から帰ってきても、部屋の中が散らかって、片付けられていないと、安らぐどころか帰ってからも片付けという名の「第二の仕事」が待っていると思うと、帰るのも嫌になってしまいます。

物が多いから片付けることが大変という意見もありますが、現代では片付ける方法はたくさんありますので、詳しくはこちら「家の奥や押入れ(物置)で眠っている物を効率よく再利用しよう!」を参考にしてみてください。

まとめ

女性の立場からしてみれば、上記のなかには「そんなことで?」と感じることもあることだとは思いますが、夫を帰宅拒否症にしてしまう可能性を上げてしまうことがあるのも事実です。

なので、ご自身の日々の生活や夫への対応を一度見直してみることも夫婦関係を向上するためにも大切なことかもしれません。

結婚(夫婦)生活が上手くいく4つのポイント」や「結婚(夫婦)生活が上手くいく3つのポイント(パート2)」などを参考にしていただいて、よりよい夫婦生活になるように努めていってください。

また、帰宅拒否症に陥ってしまうと、安らぎを求めて“浮気”に走ってしまう男性もいますので、合せてこちら「自分の彼氏、旦那の浮気は大丈夫?浮気度診断チェック」も御覧ください。

健康
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