カレーが身体に与えるあらゆる5つの効能

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今では日本の食卓には欠かせないものになっている“カレー”

週に1回以上食べるという人もいるとは思います。

確かにカレーは美味しいのですが、みなさんは「カレー」が身体に対してどんな良い効果があると思いますか?

今回は「カレー」が自分たちの身体にどれだけの影響があるか紹介していきます。

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新陳代謝が上昇

代謝はどうしても、年齢と共に下がってきてしまいます。

若い時には痩せてスラっとした人でも、だんだんと年齢を重ねるごとに、お腹が出てきてしまうことも多いみたいです。

ですが、カレーの中に入っている、唐辛子の成分の「カプサイシン」が代謝をあげて、脂肪を燃焼させる効果があるのです。

なので、適度にカプサイシンを取り入れることにより、代謝アップ効果に繋がるということです。

痩せたくても痩せにくい女性の方は代謝の低下がひとつの要因になってくるので、気になる人はこちらを「ジェシカズ・フォーミュラ 」ご覧ください。

アルツハイマーの予防効果

アルツハイマーの原因のひとつとして、脳内の神経細胞にアミロイドβというたんぱく質が溜まることで、脳神経細胞の働きが低下してしまうことで起こる可能性があるのですが、これをカレーの中に入っている、ウコンの成分の「クルクミン」が、アルツハイマーの原因になりうる、アミロイド蛋白というものを脳への沈着を抑えてくれる作用があります。

日頃から、カレーに親しみのあるインドの人々は、アルツハイマーになる人の割合が少ないというデータもあります。

アルツハイマーの詳細はこちら「認知症の可能性が上がる、原因になる病気5選」をご覧ください。

美肌効果

カレーには美肌効果もあると言われています。

先ほどのアルツハイマーの中にも出てきた、「ウコン」には他にも殺菌効果浄化能力が備わっていて、それらが肌をキレイに保ってくれるのです。

美容のために、直接カレーを肌に塗っている人もいるみたいなので、美肌になりたいという人は、是非一度試してみるのもありかもしれません。

他にも美肌に興味のある人はこちらを「ブライトピュア 」参考にしてください。

幸せ気分効果

中には知っている人もいるかもしれませんが、人間の体内には幸せホルモンと呼ばれている「セロトニン」という物質があります。

これは脳に働きかけるのですが、セロトニンの9割近くが腸で作られているのです。

腸が温められてセロトニンの居心地がよくなり、腸からどんどんセロトニンが分泌されることにより脳にセロトニンが届き、気分が高揚してくるというわけです。

他の食べ物より、カレーは非常にセロトニンを増やすということに関して適していると言えでしょう。

加齢臭

加齢臭は男女ともにでているのですが、主に40代すぎた男性から濃くなっているイメージがあるとは思います。

これは新陳代謝が悪くなってくることにより、皮脂が腐ってしまうので臭いが出てしまうのです。

加齢臭は皮脂腺、脂が酸化されてできるものなので、カレーに含まれているウコンの成分の「クルクミン」が、抗酸化作用があり酸化を防いでくれるのです

他にも加齢臭の対策はこちらが「男性特有のニオイが気になる方に人気のボディソープ! 」個人差があるとは思いますがおすすめです。

 

カレーはさまざまな香辛料(スパイス)が使われているので、美味しいだけではなく、私たちの体内環境もよくしてくれているのですね。

みなさんも今日の夜にでも、是非食べてみてください。

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