■どんな所に一番先に目がいきますか?
上記の絵は見てわかる通り、男の子と女の子が楽しくテニスをしている絵です。
まずはこの絵を覚えてください。
少し難しいかもしれませんので、注意深く観察をしてみてください。
どうですか?
覚えましたか?
では、質問です。
下の絵で、一番最初に変っている場所に気付いたのはどこですか?
次の中から、ひとつ選んでください。
A.右上の雲の数
B.得点盤のライトの数
C.左下のテニスボールの数
D.女の子の洋服の花
さて、どうですか?
選べましたか?
それでは
このテストでは、あなたがどこの部分を選ぶかで「注意力(深さ)」がわかります。
一見、わかりにくいような絵でも、よく目を凝らしてみると、違いなどが多数あるモノって世の中にはたくさんありますよね?
その中で、一番最初にどこの違いに目がいくかによって、あなた自身の注意力(深さ)が読み取れます。
A.「右上の雲の数」を選んだ人は
「右上の雲の数」を選んだあなたの注意力(深さ)は20%です。
雲の数は、誰しもがわかりやすい最初に目がいきがちな箇所になっているので、あまり注意力(深さ)は高くない傾向があります。
ですが、物事を全体的な視点で考えられる人も多いので、あまり悲観しないようにしてください。
これからは、細部にまで目配るだけで、物事の効率度合いが上昇します。
B.「得点盤のライトの数」を選んだ人は
「得点盤のライトの数」を選んだあなたの注意力(深さ)は40%です。
注意力(深さ)そのものは、あまり低くない傾向はありますが、少しおっちょこちょいな性格を持っている可能性があります。
あれもこれもなんて、さまざまな事をこなしている時には、ついつい何かを忘れてしまうなんて事はありませんか?
真面目な人ほど、よくやってしまいがちなので、落ち着いてひとつずつ焦らずに行動してみてください。
C.「左下のテニスボールの数」を選んだ人は
「左下のテニスボールの数」を選んだあなたの注意力(深さ)は70%です。
テニスをしている絵なので、見る前・探す前から「ラケットやボールに何か変化があるのではないか?」なんて考えついてしまう人もいますが、この考えを持っている人ほど、注意力(深さ)が高い傾向があります。
このタイプは、自分に自信を持っている人も多く、仕事などをこの人に頼むと安心できるほどの周囲からの信頼度も高いです。
ですが、自分に自信があるが故に、固定概念みたいなものを強く持っている人も多いので、柔軟な考えも心掛けてみましょう。
D.「女の子の洋服の花」を選んだ人は
「女の子の洋服の花」を選んだあなたの注意力(深さ)は90%です。
一見、簡単そうに感じる方もいるかもしれませんが、絵の主はテニスです。
そんなテニスとは無関係な女の子の洋服の花を選べる人の注意力(深さ)は極めて高い傾向があります。
先入観も持たずに、その場の状況に応じた臨機応変な対応ができるので、これからもその能力を活かしてみてください。
いかがでしたでしょうか?
当っていましたか?
当っていた人も、当っていなかった人も、あくまでも心理テストですので、真に受けないようお願いします。
続きはこちら⇒【心理テスト69】あなたの隠された本性がわかる!