惑わされないで!情報化社会に迷わない自分を作る3つのポイント

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みなさんは、何かわならない事があった時には、どのような対応をしますか?

大半の方が「ネットで調べる。」という回答が出る事だと思います。

現代では、急激なネットの普及から、ある程度の事であれば、“今すぐに”物事を調べる事が出来ます。

様々な技術の進歩から、大変便利な世の中になってはいるのですが・・・。

その情報は・・・。

 

本当に正確な情報ですか?

 

確かに、偽る理由はないかもしれませんが、ネットの情報が“全て正しい”という根拠はありません。

そんなネットの情報ばかり頼り、当てにしたりしていませんか?

誰でも簡単に調べる事が出来るので、利用をする人は多いかもしれませんが、“情報”という観点に振り回されてはいませんか?

そこで今回は「惑わされないで!情報化社会に迷わない自分を作る3つのポイント」を紹介していきたいと思います。

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知らない事は「悪い事?」

冒頭でも記載しましたが、現代はネットの普及から、いつでもどこでも様々な事を調べる事が出来ます。

情報化社会と言われるくらい、いち早く良質な情報を取り入れる事が、人生を豊かにするコツだと言う人もいます。

常に、新しい情報を取り入れていないと、時代に取り残されるような“不安”を感じることもありますよね?

しかし、情報のみに頼りすぎてしまうと、物事を判断する力が衰えていってしまう事も否めません。

情報化社会という事から、「知らない自分がいけない」と変に勘違いしてしまい、自分を見失ってしまう事もあります。

なので、情報に依存しないためにも、「情報」という言葉に惑わされないような気持ちを作らなければなりません。

では、情報に惑わされないようにするためには、どのようにしていけば良いのか?

情報化社会と向き合う3つのポイント

たくさんの情報が巷に転がっている昨今ではありますが、その情報と、「どう上手く利用し、いかに上手く活用していくか」が最も大切になってきます。

自分のために、その情報を生かせるように、以下の3つのポイントだけでも、最低限押さえておく事が重要になってきます。

情報は所詮情報

世の中が便利になっているとは故に、たくさんの情報が出回っている事には代りはありませんが、所詮情報です。

その情報だけを完全に鵜呑みにしてはいけません。

確かに、自分に当てはまっているとは言っても、それがイコール“事実”ではありません。

なので、あくまでも“参考”にする程度に考える事が大切です。

常識や固定観念

生きている時間が長ければ長いほど、「自我」といものが形成していくのは必然的です。

しかし、その常識や固定観念は必ずしも正しいわけではありません

時代の変化と共に、その常識や固定観念も変化していく事があるからです。

長い間、広くに渡って「当たり前」とされてきた事柄でも、時代の変化と共に変わってしまう事もありますので、注意してみてください。

多数派と少数派

みなさんは自分の意見が「多数派」だとしたらどうですか?

自信に繋がりますよね?

では、反対に「少数派」だった場合はどうですか?

「間違っているのではないか?」

と、不安を感じて、疑心暗鬼になってしまう事もありますよね?

ですが、それは“たまたま”自分が見たり、聞いたりした事が多数派・少数派だっただけで、けして正しいわけではありません。

多数の意見に耳を傾ける事も大切ではありますが、裏を返せば、少数の意見に耳を傾ける事も大切ですよね?

なので、いかに自分の判断を大切にする事が最も重要になってきます。

情報への不安感

何度も申し上げているように、情報がない事は、昨今の情報化社会を生き抜く上では不利になってしまう事もあるかもしれません。

ですが、その情報次第では、自分自身を良くも悪くもしてしまうのも事実です。

情報との付き合い方、使い方を間違っていないか?

という事を意識しながら、心掛ける事にしましょう。

それだけでも、情報への不安感は著しく減少していく事もありますので、情報が無くても不安にならないように努めていく事が大切です。

まとめ

人と関わらないようにしていても、自ら調べる事がなくても、情報は色々な角度から入ってきてしまう事もあります。

例えば

・新聞
・テレビ
・スマートフォン(携帯電話)
・パソコン

これらは、現代社会で暮らしていれば、切っても切り離せない物です。

なので、時には情報から、心身共に休ませてあげる事も、情報に惑わされないようするには、非常に重要になってきます。

情報というに、雁字搦めにならないようにして、どんな情報が飛び交い、入ってきたとしても、最終的に物事を判断するのは「自分」だということを自覚してください。

他にも、以下の内容も参考にしてください。

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