春夏秋冬?食中毒になりにくい身体を作る為に必要な5つの予防方法

食中毒といえば、夏や冬のイメージが強い事だと思います。

確かに、ニュースやメディアでも比較的に多く目にする事には変わりませんが、夏や冬だけには限らず、食中毒は“1年中”起こる可能性があるのです。

感染経路や潜伏期間、発症するまでの時間は個人差はありますが、嘔吐・吐き気(食あたり)はもちろん、腹痛や下痢、発熱(頭痛)などの急性胃腸炎のような症状が生じる事も多々あります。

流行時期に違いはあれど、どんな病気でも健康被害を受けたいと感じる人はいないと思いますので、今回は「春夏秋冬?食中毒になりにくい身体を作る為に必要な5つの予防方法」を紹介していきたいと思います。

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食中毒になりにくい身体作り

冒頭にも記載しましたが、感染経路や潜伏期間などに個人差はありますが、食中毒になりにくくするための予防策が無いわけではありません。

なので、少しでも健康被害を減らすために、以下の対策から自分に合ったものを探してみてください。

腸内環境

腸は『第二の脳』と言われるくらい体内をコントロールする上では大切な臓器の一つです。

そんな大切な臓器ではありますが、生活習慣や食生活によって良くも悪くもなってしまいます。

腸内には“善玉菌”“悪玉菌”のような様々な腸内細菌がいるのですが、悪玉菌が増えてしまうと、『黄色ブドウ球菌』や『O-157』などの大腸菌が増殖しやすい環境が整ってしまうのです。

なので、腸内環境を整えるためにも、善玉菌を増やす乳酸菌やビフィズス菌を含んだ食品を積極的に摂取しましょう。

胃酸の分泌量

胃酸の量が少なければ少ないほど、胃の中に侵入してきて菌をやっつける力が弱まってしまいます。

胃の不調を起こしやすい原因として、暴飲暴食や喫煙・アルコール、ストレスなどがありますが、これらの要因によって、自律神経(交感神経・副交感神経など)の働きが乱れてしまうのです。

反対に胃酸の分泌量が多くなると、胃潰瘍などの病気になりやすい環境になってしまうので、上記と同様に、胃腸内の環境を向上させるのが大切になります。

食べ物の鮮度

食中毒の原因は様々でありますが、有毒な物質が付着した食べ物を食べる事よって、食中毒を引き起こしてしまう可能性も多々あります。

夏場の2日目のカレーや冬場の牡蠣などが好きな人もいるかもしれませんが、これらも食中毒が起こる原因を持っていたり、調理してから何時間も経過した食べ物には、菌が増殖している事もあるのです。

他にも、キノコやフグなどの『自然毒』や、魚などに寄生しているアニサキスなどの『寄生虫』を誤って食べてしまうと、食中毒になる事もあるので注意をしてください。

免疫力の低下

免疫力は、私たちの体内を常日頃から監視をして、病やウイルスから身体を守ってくれる自己防衛機能の一部です。

そんな免疫力が低下すると、自己防衛機能が正常に働かなくなってしまい、細菌を倒す戦力が整わずに、ウイルスや感染症などに掛かりやすくなってしまいます。

免疫力を高めるためには、日々の生活習慣が重要になってくるので、食生活を改善したり、運動、睡眠のような“当たり前”を意識しながら取り組む事が大切です。

年齢の問題

食中毒になりやすい“年齢”というのもあるのです。

厚生労働省が発表している年齢別の統計にもありますが、高齢者や幼児・児童は感染症に掛かりやすいだけではなく、重症化しやすい傾向もあります。

原因が年齢ならば、対策のしようがないような気もしますが、最悪の場合に命の危険に晒されてしまう可能性もあるので、まずは上記の内容だけでも心掛けていく事も大切です。

また、高齢者や小さいお子さんがいる家には、“家庭内”にも特に注意を向けなければなりません。

家庭内の油断

家庭内に食中毒の危険性が潜んでいる事はご存知だとは思いますが、しっかり対策はできていますか?

多くの主婦の皆さんは、家族を守るために対策をしている事だと思います。

細菌やウイルスが人を介して、様々な場所に付着したり、食器用スポンジや調理器具(皿やまな板など)のような“場所の対策”を怠った物を利用するだけで、体内に入ってくる可能性も自動的に上がってしまいます。

食中毒予防の“3原則”というのがあるのですが

・つけない
・増やさない
・やっつける

この原則が大切になってくるので、食中毒に掛からないように3つの項目だけでも注意をして油断しないように心掛けていきましょう。

また、調理器具などの管理方法としても、食器用洗剤で洗うだけではなく、熱湯をかけるなどをして消毒をするような対策も効果的です。

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まとめ

食中毒だけに限らず、日頃から予防や注意をしていても、病気やウイルスなどに感染してしまう事は多々あります。

予防や注意をしてもなってしまうならば、面倒な事をしたくなくなる人もいるかもしれませんが、それではいけません。

日々の予防や注意が症状の重症化を防ぐ事にもつながるので、新型コロナウイルスが流行しつつある昨今ではありますが、多少は面倒な事でも怠らないようにしていきましょう。

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