気を付けて!鉄分の摂りすぎに注意しなければならない3つの特徴

知っての通りで、鉄分は体を形成していく上では、とても大切な栄養素の一つとなっています。

世間一般的な鉄分のイメージとして、鉄分 =“貧血予防”

なんて、思っている方も少なくはありません。

鉄分は、血液中の赤血球を形成するのに必要不可欠な栄養素には変わりはありませんが、摂取しすぎるのは少し問題があります。

現代では、技術の進歩から“サプリメント”などがあるため、誰でも手頃で簡単に栄養素を補う事が出来るために、“過剰摂取”なんて事も多く見受けられます。

そこで今回は「気を付けて!鉄分の摂りすぎに注意しなければならない3つの特徴」を紹介していきたいと思います。

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鉄分の主な働き

鉄分は「体に必要。」という事はわかっているとは思いますが、実際には、どんな役割をしているか知っていますか?

一つ目は、体内に取り入れた酸素を体の隅々にまで血液の中を流れながら送る役割をします。

二つ目は、血液中には欠かせない“ヘモグロビン”という物質が体内から足りなくなると、それを補う為に、いつも体内で準備をしている役割もあるのです。

体の隅々まで送る実動体の鉄分と万が一に備えて準備をしている鉄分の2種類が簡単な鉄分の働きです。

この鉄分が不足しすぎてしまうと、体には様々な影響が出てしまいます。

鉄分が不足すると・・・

冒頭にも記載しましたが、鉄分が不足してしまうと、“鉄欠乏性貧血”が、起こってしまいます。

鉄欠乏性貧血は、血液中のヘモグロビンの量が減り、体内に十分に酸素を送る事が出来なくなってしまいます。

ですが、この症状は、体内の鉄分が空っぽに近い状態にならないと現れない症状なので、なかなか気が付かない事もしばしば。

他にも、異食症や認知機能の低下、免疫力の低下、集中力の低下などにもなってしまう事があります。

氷などの固い物をガリガリ食べてしまう方は、もしかすると鉄分が不足している可能性もあるので、注意してみてください。

鉄分の過剰摂取

鉄分が不足するとあらゆる症状が出てしまうのですが、摂りすぎ、つまり過剰摂取をしすぎても、体の不調が起きてしまう可能性もあります。

過剰摂取しすぎて起こりうる主な症状は、胃腸障害や血色素症、急性鉄中毒など。

具体的な身近な例で言えば、吐き気や下痢・便秘、腸の損傷などがあり、血色素症より血管疾患や肝硬変、糖尿病につながるリスクも高くなりますので、摂取しすぎるのも注意が必要です。

普段からの食生活からは、鉄の過剰症を引き起こす可能性はほとんどありません。

しかし、鉄剤やサプリメントのような物を摂取している場合は、過剰症を起こしてしまう可能性も十分上がってしまいますので、鉄剤やサプリメントは自己判断で摂取するのではなく、専門機関などに相談して摂取するようにしましょう。

鉄分の多い食材

鉄分の多い代表的な食材は、レバーです。

他にも、貝類、魚類、海藻、野菜などにも多く含まれています。

また、レバーは鉄分の他にも、ミネラルが豊富に含まれ、低カロリーな為、ダイエットをしている方の味方な食材としても魅力的です。

レバーを使ったの代表的な料理は、レバニラですよね。

レバニラは、レバーの栄養素やミネラルの吸収率をニラがサポートしてくれる役割もあり、ニラ単体の栄養素もあるので、一石二鳥です。

ただし、上記にも記載してある通りに、摂取しすぎるのも問題なので、いくら体に良いからと言って、食べ過ぎには気を付けてください。

まとめ

鉄分は日本人にとって不足しやすい栄養素の一つです。

ですが、何度も記載している通りに、摂りすぎには十分注意致しましょう。

鉄分の1日の平均摂取量の目安としてみれば、男性は約7.0mg、女性は約6.0mgがおおよその基準なので、なるべく越えないように心掛けてください。

また、胃腸の炎症などを起こしている人は、鉄剤やサプリメントを摂取する事で症状を悪化してしまう事も多々ありますので注意が必要となりので、自分の体調と相談しながら、上手に摂るようにしてください。

健康的に生活をする為には、しっかりと自分の体と向き合わなければなりません。

なので、以下の内容も参考にしてみてください。

健康