薄味は嫌い?濃い味が健康に与える3つの影響と味覚を戻す食材・方法

食事を取る際に、味の濃さや薄さはどちらの方が多いですか?

味の薄い食べ物は
美味しくない。

味気がない。

などと感じる人も多いかもしれません。

確かに、味の濃い食べ物の方が好みはあるかもしれませんが、どちらかと言うと美味しく感じる事も多くあります。

ですが、味の濃い物ばかり食べていると、日頃から健康な人でも、健康を害してしまう可能性もあるのです。

若い頃は、これらのような事は気にならない人もいるかもしれませんが、健康に関して年齢は関係がありません。

そこで今回は「薄味は嫌い?濃い味が健康に与える3つの影響と味覚を戻す食材・方法」を紹介していきたいと思います。

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身体に与える影響

味が濃い物ばかり食べていると、人体に影響が出てしまう可能性は拭えません。

味の濃い食べ物の中に含まれている代表的な物は“塩分”です。

ですが、塩分を大量に摂取すると、どのような影響が人体に生じてしまうのかを考えていきましょう。

血管への影響

塩分を過剰に摂取すると、『高血圧』や『動脈硬化』などの病気を引き起こす可能性がある事を耳にした事がある人もいるかもしれませんが、これは塩分の多いモノや味気の濃いモノを食べると、喉が渇きます。

喉が渇けば、人間は水分補給をして、体内のナトリウム量を調整するのですが、この調整をする事が血液の増加につながり血管が圧迫される状態になるために高血圧に陥ってしまうのです。

高血圧の他にも、血管は脆くなり『血管年齢』も高くなります。

この血管年齢は、年齢が高くなれば高くなるほど、硬くなり、破裂しやすい状態になってしまうのです。

脳・心臓への負担

これは上記の「血管への影響」と類似している部分もありますが、血管に影響があるという事は、もちろん心臓にも負担が掛かってしまうのです。

高血圧により、動脈硬化が起これば、脳ならば『脳梗塞』、心臓ならば『心筋梗塞』などの原因になりかねませんし、無理に心臓に負担を掛ける事で、心臓が肥大してしまう可能性もあり、それが原因で『心不全』が起こる事もあります。

高血圧や心臓関連の病は、現代では“生活習慣病”に定められている事もあるので、より注意が必要かもしれません。

骨密度(骨粗しょう症等)

塩分を過剰に摂取する事で、体内のカルシウムが尿といっしょに排泄されてしまう事があり、これが原因で骨密度の減少につながって“骨粗しょう症”を招いてしまう可能性があるのです。

骨密度は年齢と共に、どうしても減少してきてしまう事もありますが、それに加えて、濃い味の食べ物ばかり取り入れてしまうと、骨粗しょう症に拍車が掛かってしまいます。

では、濃い味に慣れてしまった身体をどのように改善をしていけば良いのか?

意外にも、自分たちの身近に改善できる食材があるのです。

味覚を取り戻す食材

味の濃い料理でないと、味気を感じなくなってしまうのは、味覚が低下している証拠でもあり、『味覚障害』を患っている可能性もあるのです。

味覚は、舌にある『味蕾(みらい)』と呼ばれる器官で、様々な味を感じるのですが、この器官に異常が生じる事により、味覚障害を起こしてしまいます。

では、味覚障害を起こさないためには、どんな事が必要なのか?

味覚障害を引き起こす原因は、たくさんありますが、その中でも一番の原因とされているのが、“亜鉛不足”です。

亜鉛は、体内のエネルギーや酵素の生成に欠かせないミネラルの一種で、亜鉛が不足する事により、免疫力の低下や味覚障害に陥ってしまう可能性があります。

亜鉛の1日の摂取量として
成人男性:10mg
成人女性:8mg
となっています。

ですが、それよりも現在の日本人の摂取量は下回っている事もあるので、意識的に亜鉛を多く含む食材や料理を摂取するように心掛けてみましょう。

亜鉛を多く含まれる食材は“動物性食品”です。

牡蠣を筆頭に、牛肉や豚肉、鶏肉にも亜鉛は含まれているので、積極的に日々の食事に取り入れてみてください。

まとめ

病気や食欲不振、ダイエットのために食事を取らない事はありますが、基本的には、食事は毎日当たり前のように人間がしている行動の一つです。

どんな事柄でも、日々の積み重ねに勝るものはないので、濃い味の料理の方が美味しいかもしれませんが、健康を気遣って、なるべく塩気の少ない“減塩”を心掛けるように努めてみてください。

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