学生だけじゃない!社会でも会社でも大人によくある5つの「いじめ」

テレビのニュースでは、「いじめ」と聞けば、“学生”のイメージがあるかもしれませんが、実際には「いじめ」はどの年齢でも起こっています。

子どもたちのお手本にならないといけない大人の世界にも、さまざまないじめがあり、追い込まれてしまう人も後を絶たない状況が多く見受けられます。

大人のくせに・・・。

いじめなんてみっともない。

確かに、年代問わず「いじめをする」ことは、とても情けなく、非常に残念なことではあるのですが、現実問題で起こってしまっているのです。

では、大人はどんな「いじめ」をしているのか?

学生とは異なり、極端に相手に危害を加えるいじめはありませんが、ここが問題なのです。

大人のいじめは、一般的に良く知られている言葉で言えば、ハラスメント(嫌がらせ)と呼ばれるいじめが多いく、より陰険で、相手を精神的に追い込むいじめが多発しています。

そこで、今回は「学生だけじゃない!社会でも会社でも大人によくある5つの「いじめ」」を紹介していきたいと思います。

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パワーハラスメント

“パワハラ”なんて言葉を耳にした事がある人もいるかもしれませんが、このパワーハラスメントは、職場における上司から部下への無意味に威圧的な攻撃をするいじめを意味しています。

また、さまざまな立場を利用して、相手に圧力をかける行為も、この嫌がらせの特徴になります。

自分の力を利用して、相手が逆らえないことをいいことに、人格を否定するような言葉を浴びせ続けたり、無理やり残業をさせるような行為もこのハラスメントの特徴と言えます。

しかし、パワハラは会社だけで起きているわけではありません。
夫婦間や恋人間でも起きていることもあります。

詳しくはこちら⇒「意外と気付かない、自分の彼氏(旦那)のDV事情」、「男性も気をつけよう!女性のDV(ドメスティックバイオレンス)事情」を参考にしてみてください。

モラルハラスメント

言葉や態度によって人を傷つける嫌がらせをする行為のことを、モラル・ハラスメント(モラハラ)といいます。

モラハラは、一見いじめとは区別することが、とても難しいのが特徴のひとつで、中には自分自身が「悪い」と責めてしまう人もいるのです。

相手に恥かかせたり、その人だけを無視したりなど、その一人だけに対して、意図的に追い込もうとすることも多く、最終的には自暴自棄にまで陥ってしまいます。

例えば
自分は特に悪いことをしていなくても、相手に何かを指摘されれば、「直そう」と考えるのは当たり前の行為ではありますが、モラハラはこれを巧みに利用して、相手を追い込むのです。

そうなると、巧妙に相手を貶めるような、いじめ方をされると、被害者は“自分に非がある”と思いこんでしまい、その負のループから抜け出せなくなってしまいます。

アルコールハラスメント

近年では、お酒を飲むことにより嫌がらせをする行為が横行しています。

上下関係をいいことに飲めない相手に対して、アルコールの強要することを主に指しているのですが、他にも無理やり酔わせたり、一気飲みの強要など、お酒にまつわる嫌がらせの総称をアルコールハラスメントと言います。

お酒の席では、“無礼講”と思っている人も多く、周囲の相手には迷惑な行為であることが理解できていない人が多いのも特徴です。

お酒が飲めない人が、普段よりも多くの量を飲んだり、量を間違えてしまうと、急性アルコール中毒などの、症状が出かねないので、お酒の席でのマナー飲み方のルールを意識してみてくださいね。

ジェンダーハラスメント

ジェンダー・ハラスメントは、性別に関しての“固定観念”によって相手を差別したり、性別から連想される役割分担を強要し、活動の機会を奪ったりするいじめです。

例えば

男性の場合は

・「男なんだから重い物を持て」

・「男のくせに酒も飲めない」など

女性の場合は

・「だから女はダメだ」

・「女のくせに可愛げがない」など

これらのように、性別に関しての内容は、すべてジェンダーハラスメントに当てはまってしまいます。

セクシャルハラスメント

男性、女性に関わらず行われるものがありますが、ハラスメントのなかでも、世間一般的には、主に男性から女性に行われることが多い傾向があります。

大きくは「対価型セクハラ」「環境型セクハラ」に分けられます。

これらは、上記のジェンダーハラスメントと合わさることが多く、これがきっかけで会社を辞めてしまう人や恐怖症などの病にも発展しかねないこともあります。

まとめ

現代では、何かとうるささや細かさはあるかもしれませんが、それにつれて会社内での“いじめ”の質も、より酷くなっているのも現実としてあります。

子どものお手本とならなければならない大人がいじめを率先していれば、子ども社会でも一概には言えませんが、いじめはなくならないことでしょう。

なので、まずは

一人一人がいじめは「絶対にしない」と肝に銘じてください。

綺麗事ではありません。

一人一人がいじめなんてしなければ、必ずいじめはなくなります。

ですが、今の現時点では、いじめはなくなってはいないので、せめて自分の子どもだけでも、いじめから守れるように、こちらを⇒「子どもの心のSOSに気付いてますか?助けを求めている10個の行動」参考にしてみてください。