他人事ではない?大人(中高年)の引きこもりになりうる人の5つの特徴

現代では、深刻な社会問題とされている“大人の引きこもり”です。

このような世間一般的にマイナスなイメージのあるフレーズを聞くと、人間は決まって「自分には関係の話。」などのように、耳を傾ける事すらしない人も少なくはありません。

確かに、現在元気な人ほど、そのように割り切ってしまうのも否めませんが、初めは誰しもがそう感じるのです。

好き好んで引きこもりになりたい人もいないと言えば嘘になりますが、誰しもが望んで引きこもりになるわけではありません。

そこで今回は「他人事ではない?大人(中高年)の引きこもりになりうる人の5つの特徴」を紹介していきたいと思います。

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真面目な努力家

引きこもりのイメージとして
・怠け者
・だらしない
・親の育て方が悪い

などのネガティブな要素が多いのですが、実際は真面目で努力家な頑張り屋さんタイプの人も多い傾向があります。

仕事にも直向き(ひたむき)な姿勢で取り組み、努力も惜しまい頑張り屋が引きこもるわけがないと思う人もいるかもしれませんが、真面目な努力家の人ほど、完璧主義的な傾向があるのです。

完璧主義は、物事を万全に期す事が出来るタイプなのですが、裏を返せば柔軟性が無く、頑固の人も少なくありません。

そんな柔軟性の無い思考が、現代の時代の変化に乗れず、挫折をしてしまい、引きこもってしまう可能性が上がってしまうのです。

周囲との関係性

引きこもりは愚か、人間社会で生きていく上では、周囲との関係性はとても大切な要因になってきます。

他人とのコミュニケーションが得意な人もいれば、不得意な人も当たり前のようにいるのですが、この周囲との関係性の質が高いのと低いのでは雲泥の差が生まれてしまうのです。

簡単に言えば、コミュニケーション能力が高い人ほど、引きこもるリスクは低く、反対にコミュニケーション能力が低い人ほど、引きこもってしまうケースが高くなってしまうからです。

周囲との関係性が低いと、「自分は周囲から必要とされていない。」などと錯覚をしてしまう事もあり、人間は他人に“認められたい”という『承認欲求』が満たされなくなると、どんどん物事に対して億劫になってしまいます。

こうなる事から、引きこもりのルートを辿ってしまう人も少なくありません。

視野の広さ

物事を進めていく上でも大切となってくる『視野の広さ』ではありますが、引きこもってしまう人ほど、その視野は“狭い”傾向があります。

視野が狭い事によって、周囲には惑わされずに突き進めるのは良いかもしれませんが、それが仇となってしまう事もあるのです。

何かで失敗をして、躓く事は人生のうちに何度もあるのにも関わらず、一度失敗をすると、「自分はもうダメなんだ。」などと感じてしまい、一度そう思うと、それにばかり固執をして、前が見えなくなる事から、自分の殻を破ろうとしなくなってしまうのです。

視野が狭い事から、一度でもマイナスの思考が働いてしまうと、そこから負の無限ループに陥り、それが引き金となって、引きこもりへの一歩を踏み出してしまうのです。

プレッシャーに弱い

いきなりですが、自分自身はプレッシャーに強いタイプですか?それとも弱いタイプですか?

日本人はプレッシャーに弱い。」なんて言う方もいますが、誰しもが恐怖や緊張などを覚えれば、そのプレッシャーに押し潰されそうになってしまう事も少なくはありません。

ですが、引きこもってしまう人ほど、プレッシャーが掛かると、それに押し潰されてしまうのです。

大切な会議の前などに、お腹の調子が悪くなる人もいますが、プレッシャーの弱さが原因となっているケースも拭えません。

このようなプレッシャーを受ける事に嫌気が差してしまい、外出をするのも億劫となり、引きこもる状況に拍車が掛かってしまいます。

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自信が無い

自分にかなり自信がある人もいないかもしれませんが、それでも誰しもがある程度の自信を持っているものです。

ですが、引きこもってしまう人の多くは、自己肯定感が出来ていない場合もあります。

自己肯定感とは、自分の『存在意義』や『価値』を肯定する事が出来るという意味があります。

その自己肯定が低い、つまり自己を否定する気持ちが強ければ強い人ほど、引きこもりなりやすい傾向があるのです。

また、自己肯定感が低い人は、何か行動に出る前にネガティブな感情を抱きやすく、行動に移す事が出来ない人も多くいます。

まとめ

引きこもる事が、けして悪いわけではありませんが、一度引きこもってしまうと、なかなかその渦から抜け出せなくなる人も多くいます。

仮に自分自身は違えど、あなたの周りにも、引きこもりにならないとは言い切れません。

上記の5つの特徴以外にも、何かが“きっかけ”となり、引きこもりになってしまう可能性も十分あるのです。

なので、そうならないためにも、なるべく前を向いて一歩を踏み出せるように、サポートをしてあげてください。

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