大事な日に風邪?誰にでも起こる急に熱が出る心因性発熱の原因と症状

家族旅行や恋人とデート、重要な会議など、大切な日はたくさんありますよね?

人それぞれ大切か否かは異なる事ではありますが、大事な日に限って“熱”が出てしまった経験がある方もいるのではないでしょうか?

もしかするとその発熱の症状は、ストレス性の『心因性発熱』が関連している可能性があります。

特に、年齢の差は無く、子供から高齢者の幅広い層で心因性発熱を起こしてしまうケースは多々あるのです。

では、どうして心因性発熱が起こってしまうのか?

そこで今回は「大事な日に風邪?誰にでも起こる急に熱が出る心因性発熱の原因と症状」を紹介していきたいと思います。

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心因性発熱の原因

心因性発熱の原因は、多くが日頃からの“ストレス”が原因となって体温が上昇してしまう症状を指しています。

ストレスの質による心因性発熱には、大きく2つに分けられます。

1つ目は
急激に強いストレスを受けた場合に起こる発熱

2つ目は
慢性的なストレスが積み重なって起こる発熱

これらのように2つの症状があるのですが、どちらも平常の体温より高い“高体温”になってしまいます。

ストレスが多大に影響している事により、心因性発熱に伴い、『うつ病』や『気分障害』、『パニック障害』などが誘発してしまう可能性もあるのです。

では、そんな心因性発熱ではありますが、実際にどんな症状が起こってしまうのか?

心因性発熱の症状・特徴

主な症状としてみれば、40度近くにもなる“高熱が出るタイプ”または平熱の体温にもよりますが、37度前後“微熱が続くタイプ”の2つの症状があります。

一見、『風邪』や『インフルエンザ』などの症状に似ている部分もありますが、異なる部分としてみれば、心因性発熱の場合は解熱鎮痛剤が効かない可能性があるのです。

また、医療機関などで、『血液検査』や『CT検査』のような様々な検査を行っても、数値ではわからない事も多く、「異常なし。」と診断を受けてしまう事もあります。

熱以外の症状の他にも、高熱が出る事から身体の倦怠感などはありますが、比較的身体が元気な人もいるので、見た目だけでは症状の“有無”を見分けにくく、長い期間、熱が続く特徴もあるのです。

ストレスが原因になっている事から、“ホルモンバランス”“自律神経”の乱れが生じてしまい、なかなか熱が下がらない傾向も見受けられます。

心因性発熱の対処方法

自分自身が出来る対処法のうち、一番簡単にみえて、一番難しい事ではありますが、ストレスを溜め込みすぎずに、ストレスを逃がせる環境を作る事が大切です。

ストレスの感じ方は人それぞれ違いますが、“人間関係の不満”“将来への不安”“仕事の悩み”など、ストレスの素になってしまう事は多々ありますが、それらを解消するための一歩が必要になってきます。

ストレスの解消』という内容は、永遠のテーマになってくるかもしれませんが、生きている間は、常に付きまとってくるのも否めません。

また、仕事の影響などで、生活リズムが崩れ、睡眠不足に陥ってしまうと、ストレスを抱えてしまう方も少なくはないので、睡眠の質を向上させる事も必要になってきます。

睡眠関連の内容は以下を参考にしてください。

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まとめ

ストレスはけして目には見えないモノではありますが、ストレスが身体の中で与える影響は計り知れません。

ストレスが原因で風邪のような症状が出たり、うつ病の症状を誘発してしまうケースも多々あります。

なので、日頃から心と身体の“休息”“ケア”を心掛けるように、これを機にしてみてください。

他にも、以下の内容も参考にしてみてください。

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